こんにちは。ひまわり(@hattatsusurvive)です。
発達障害のある方、体調管理はどうされていますか?
仕事や勉強で、過集中や過剰適応・・・・・・。
気がつくとぐったりしている、なんて方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
すぐに疲れてしまって、困っているの
そんな時には、コレ!
ひまわりも、発達障害のある人にありがちな、疲れやすい体質です。
工夫はしてみましたが、なかなか体調管理は難しくて・・・・・・。
そこで、導入したのが、GARMIN(ガーミン)vivosmart4。
これを導入してから、体調管理がぐっと楽になりました。
このツールを導入する前は、ひまわりも体調管理が難しく感じていました。
特に仕事では、過集中や過剰適応をしてしまうため、家に帰ると寝込んでしまうことも。
自分で体調を管理できず、自己嫌悪の日々でした。
でも、気付いたんです。
自分で体調を管理するのが難しければ、ツールを使ってしまえば良いって事に。
そんなもので、体調管理ができるの?
説明するね
・発達障害のある人が簡単に体調管理する方法を検討する
・体調管理のツールとして、vivosmart4 を使った体験を伝える
GARMIN(ガーミン)vivosmart4 とは?
では、ひまわりが使用するGARMIN(ガーミン)vivosmart4 とはどんなものなのでしょう?
ウェアラブル活動量計・睡眠計
vivosmart4 は、アクティビティトラッカーです。
「アクティビティトラッカー」と言うと、ちょっと難しい印象。
けれど、言葉をかえれば、身につけているだけで、活動量や睡眠を計測してしまうというもの。
日々、体調のログ(記録)を取り、スマートフォンでその記録を確認できます。
そして、その通知をバイブレーションでお知らせしてくれる機能もあります。
他のアクティビティトラッカーとの違い
vivosmart4を導入する際には、ひまわりも他の機種と比較検討しました。
そんな中で、vivosmart4を購入することにしたのは、以下の点にありました。
・防水機能
・BodyBattery(ボディーバッテリー)機能
・ストレスレベルを計測、通知する機能
特に、BodyBattery(ボディーバッテリー)は他のメーカーにはない機能です。
「体調管理」という、ひまわりの目的には、これが必要だと感じました。
GARMIN(ガーミン)で体調管理
それでは、vivosmart4では、どのように体調を管理できるのでしょうか。
BodyBattery(ボディーバッテリー)
まずは、これを目的に購入したといってもいい、BodyBattery(ボディーバッテリー)。
vivosmart4とスマートフォンを同期させると、スマートフォンで自分の体調を確認できます。
その中には、ボディーバッテリーの計測も。
まず、スマートフォンの画面を見て見ましょう。
※上記画像は、二枚のスクリーンショットを合わせたものです。
赤で囲んだ部分がボディーバッテリー。
自分のエネルギーが、あとどの位あるのか、確認できます。
赤線の右上の棒グラフの部分をクリックすると、こんな場面も。
一日のうちで、自分のエネルギーの増減を、視覚的に確認できます。
自分の体力を計測できるの?
そう。vivosmart4を身につけているだけで、自動的に計測してくれるよ
ボディーバッテリーを確認しながら、バッテリーが少なければ休憩する。
そんな事もできるんです。
ストレス計測
ストレスを感じた時、vivosmart4は振動すると同時に、液晶画面で警告してくれます。
さらに、スマートフォンでは、一日の何時にどれくらいのストレスを感じたかも表示できます。
上の画像は、ボディーバッテリーとストレスとを合わせて表示させたもの。
ストレス警告の画面をクリックすると、深呼吸を促してくれます。
集中している時などは、自分のストレスに気付かないことも。
そういった場合でも、vivosmart4が、ストレスを教えてくれるのは、ありがたいですね。
睡眠・運動量・心脈の計測
先程のスマートフォンの画面にある通り、vivosmart4では、睡眠・運動量・心脈も計測してくれます。
歩くなどの運動量は自動で計測してくれます。
しかし、ヨガや筋トレなどを、自分で入力することもできるんです。
自分で運動メニューを選んで。
ダブルタップで、運動計測をスタート!
これで、自分が運動した情報も、合わせて、スマートフォン画面で管理できちゃいます。
何日にも渡って、自分の運動量が計測されますので、振り返りにも良いですね。
vivosmart4のデメリット
ここまで、vivosmart4を使用した感想、メリットについて述べてきました。
しかし、vivosmart4にデメリットはないのでしょうか。
高価であること
まず、真っ先に、デメリットとして挙げられるのが、コレ。
正直、活動量計としては、他にもっと安いものもあります。
だから、ひまわりも、買うのには、戸惑いもありました。
けれど、上で述べたボディーバッテリー機能など、ガーミンにしか搭載されていない機能があります。
体調の管理が難しい自分にとっては、外せない機能だと、ひまわりは感じました。
使用してしばらく経つ現在も、他の端末にしなくて良かったと、強く感じています。
充電が必要
vivosmart4は充電式。
しかも、独特な充電器を使わなければなりません。
正直、マイクロUSBなどで充電できたら楽なのになぁ・・・・・・と思うこともあります。
けれど、充電は毎日必要なわけではありません。
ひまわりの場合、液晶の画面で電池が少なくなったら充電しています。
充電の頻度は、4~5日に一度程度。
そのため、普段は充電を意識することがほとんどない、と言っても良いでしょう。
発達障害の体調管理は、GARMIN(ガーミン)に任せてしまおう!
ここまで、具体的な使用体験を交えて、GARMIN(ガーミン)vivosmart 4 についてレビューしてきました。
発達障害のあるひまわりにとって、今まで、自分での体調管理はとても難しいものでした。
けれど今は、vivosmart 4 というツールを使用することで、体調管理がとても楽になったと感じています。
過集中になってストレスがたまれば、vivosmart 4 に教えてもらい。
自分のエネルギーが後どのくらいなのかを可視化できるようになりました。
だから、実感しているんです。
体調管理の難しい、発達障害のある方は、いっそ、vivosmart 4 のようなツールを使ってしまった方が簡単だと。
自分でできないことは恥じゃない! ツールを使えば良いんだ!
発達障害のある方で、体調管理が難しいと感じていらっしゃる方には、vivosmart 4 のようなツールの導入がオススメです!
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