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ADHDの忘れ物対策に! 手作りの持ち物リストで、忘れ物を防止!

サムネイル4体験談

こんにちは。ひまわり(@hattatsusurvive)です。

ひまわりは、ASDとADHD両方の診断が下りています。
今回は、ADHD特性のうちの、「忘れ物」に焦点を当て、ある対策を考えました。

支援学校教諭(休職中)のひまわりは、これまで日常的に支援グッズを作ってきました。
そこで、自分の困りごと「忘れ物」にも、支援グッズ作りをいかせないか、考えてみたんです。

材料を、ほぼ百均でそろえ、作ったのは「持ち物リスト」。

そんな単純なことなの?

単純だけど、効果抜群だよ!

単純ではありますが、「持ち物リスト」によって、朝の準備時間は大幅に削減できました。
ADHDの「忘れ物」を救うかもしれない!? 「持ち物リスト」の作成。

Twitterでも、こんなツイートをしていました。

これまでの「持ち物リスト」のない生活を振り返り。
そして、簡単な「持ち物リスト」の作成方法をご紹介します!

持ち物リストを作る前

そもそも、ひまわりは、「忘れ物」の多い子どもでした。
家で取り組んだはずの宿題を忘れたり、教科書を忘れるのは当たり前。
気をつけているつもりでも、なぜか必要なものを忘れ、叱られる日々。

大人になって、多少はマシになりましたが、やっぱり、何かを忘れることは日常茶飯事でした。

何か忘れていないか、不安・・・・・・

出かけるときは、常に何か忘れているのではないかという不安に取り付かれていました。

朝、荷物をかき集める

そもそも、気が散りがちなひまわりが、朝の支度をするのは一大事。
前日に用意しておけば良いのですが、充電しているスマートフォンなどは、朝バッグに詰める必要があります。

だから、朝からバタバタと、荷物をかき集め、せわしない日々を送っていました。

とにかく忘れ物が多い

そんな風にバタバタしていても、なかなか「忘れ物」はなくなりません。
充電してあったスマートフォンを忘れたり、雨が降っているのに、傘を忘れそうになったり・・・・・・。

ADHDと診断がおりる位ですから、「おっちょこちょい」で済むレベルではありません(涙)。
困ったひまわりは、やっと重い腰を上げます。

そうだ、自分への支援グッズを作ったら良いんだ!

思いついたら、即行動。
衝動性をいかし、さっそく、自分への支援グッズ、「持ち物リスト」を作成したのです。

持ち物リストの効果

では、実際に「持ち物リスト」を作成し、どうなったのでしょうか。

持ち物を、いちいち考えなくて済む

今までは、必要な持ち物を頭で考え、一つ一つバッグに詰めていました。
でも、持ち物を頭で考える時間って、よく考えれば、無駄なんですよね。

1日5分としても、5日で25分。20日で100分。
休みの日は外すとしても、これだけの時間を使うのは、時間の無駄ですよね。

しかも、ひまわりの場合、忘れ物に気付いて、通勤中に家に駆け戻るなんて事もありました。
家に取りに戻る時間まで合わせると、途方もなく長い時間が、溶けてしまっていたわけです。

それが、「持ち物リスト」を見れば、考えなくても必要な者を把握できるようになりました。
「考える」という時間をカット!
リストにあるものを機械的にバッグに詰め込むだけで済むようになりました。

普段必要なものを把握できる

「持ち物リスト」を作っているときに気付きました。
ひまわりは必要な物の把握ができていなかったという事に。

そう、「持ち物リスト」を作成することは、必要な持ち物を洗い出す作業でもあるんです。
自分には何が必要なのか、「持ち物リスト」を作って、やっと、ひまわりは理解できました。

忘れ物を防止できる

そして、なんといっても、コレ。
リストをチェックするだけで、忘れ物を防止できるようになりました。

ひまわりが作った、手作り持ち物リストの紹介

では、ひまわりが作った「持ち物リスト」をご紹介します!

持ち物リストの目標

まずは、持ち物リストを作る前に、目標を考えました。

持ち物がすぐに把握できること

せっかくリストを作っても、パッと理解できなければ、意味はありません。
目にした瞬間に理解できるものを作成したいと考えました。

インテリアに馴染むこと

こういう支援グッズは、ともすれば色が溢れて、煩雑な印象になりがち。
なるべくなら、インテリアに馴染むものを作りたいと考えました。

持ち物リスト作成のために準備するもの

ひまわりの「持ち物リスト」は、ほとんど百均で揃います(笑)
必要なのは、以下の物でした。

・ブラックボード(マグネットがつくもの)
・ブラックボードを入れる、良い感じのフォトフレーム
・マグネットシート
・色画用紙(今回は黒)
・スプレー糊
・シール印刷用紙
・シール印刷のできるプリンタ(今回はピータッチキューブ)

シール印刷の部分は、手書きでも大丈夫なので、下二つは好みだと思います。
シール印刷を外せば、百均で5点、計550円で購入できます。

持ち物リストの作り方

では、「持ち物リスト」の作り方を見ていきましょう。

ブラックボードの木枠を外し、適度な大きさに切断する

ブラックボード

フォトフレーム

ブラックボードは、そのまま使用しても良かったのですが、、、
玄関に置くには大きすぎることと、木枠が気に入らず、取ってしまいました。

そして、フォトフレームにはめるため、適切な大きさに切断します。
切断する部分は、目分量で大丈夫です。

切断したブラックボードをフォトフレームにはめる

フォトフレームは、自宅のインテリアに合うものをチョイスしましょう。
ひまわりの家の玄関ドアは暗い色なので、ブラックのものにしてみました。

先程切断したブラックボードを、フォトフレームにはめていきます。

ブラックボード完成

マグネットシートに色画用紙を貼り付ける

ブラックボードに貼り付けるため、マグネットシートを使用します。
しかし、マグネットシートをそのまま使用すると、色が揃いません。

そこで、マグネットシートには、ボードの色に合わせ、黒の画用紙を貼ることにしました。
貼る際には、スプレー糊を振りかけ、密着させました。

マグネットシートと画用紙と糊

色画用紙にマグネットシート貼り付け

持ち物を、ひとつづつ、シール印刷する

自分が出かけるときに必要なものを洗い出し、シール印刷していきます。

今回使用したのは、ピータッチキューブです。
印刷シールは、黒地に白を選びました。

ピータッチキューブとシール

印刷は必須ではないので、この工程は、手書きでも大丈夫です。
ひまわりの場合、手書きの字が汚いので、プリンタ一択でした(涙)

印刷したシールを先程のマグネットシートに貼る

印刷したシールを、画用紙を貼ったマグネットシートに貼っていきます。
これで、一つ一つの「持ち物」が、ブラックボードに付着できるようになりました。

貼り終えたら、適当な大きさに切断! 切断!
おおよその大きさで良いので、一つ一つ分離していきます。

マグネットですから、取り外し自由。
作り直すことも、張り直す事も可能です。

マグネットシートにシール貼り付け

マグネットシート切り取り

ブラックボードに、マグネットシートを貼る

では、実際に、ブラックボードに、シール印刷した「持ち物」を貼っていきます。
できあがった物は、玄関の扉に貼りました。

玄関

これで、「持ち物リスト」が完成です。
簡単ですね。

持ち物リストを作った効果

では、持ち物リストを作った結果、ひまわりはどうなったのでしょうか。

自分が必要なものを把握できた

シール印刷していく過程で、ひまわりは「自分に必要な物」を考える事ができました。
もちろん、日によって持ち物は変わります。

けれど、必ず必要な物、時々必要になるものなど、整理して考えることで、自分の生活も見直す事ができました。

持ち物をいちいち考えなくて済む

なんといっても、考える時間を省略できるようになりました!
「持ち物リスト」を見れば、瞬時にバッグに物を詰め込めます。

玄関で忘れ物を防止!

ひまわりが「持ち物リスト」をおいたのは、玄関。
出かける前に、忘れそうになっているものにも気づくことができるようになりました!

持ち物リストで、ADHDの忘れ物対策をしよう!

今回は、ADHDの「忘れ物」対策グッズとして、「忘れ物リスト」の簡単な作り方をご紹介しました。

こういう支援グッズは、難しいと思われがちですが、案外簡単にできるもの。
そして、インテリアに調和させることも可能なんです!

おしゃれな部屋も諦めずに、自分の生活を楽にする、「忘れ物リスト」。

今回ご紹介したのは、一例にすぎません。
よろしければ、自分の部屋に合うものを、手作りしてみて下さいね。

 

 

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