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発達障害のある人は、美容院(理髪店)が苦手? 対策を考える(体験談)

美容院体験談

こんにちは。ひまわり(@hattatsusurvive)です。

発達障害のある方、美容院に行くのは楽しいでしょうか?
ひまわりは、実は美容院は苦手です。

ある日のひまわりは、こんな感じでした。

もうグッタリ・・・・・・

どうしたの?

美容院に行って、疲れちゃったの

それくらいで疲れるの?

美容院では、神経をすり減らしちゃうんだよ・・・・・・

そう、ひまわりにとって、美容院は楽しむ場所ではありません。
できるなら、行きたくない場所、避けたい場所の一つです。

でも、美容院に行かないと、髪がボサボサになっちゃうでしょ?

うん。だから、仕方なく行ってるんだけど・・・・・・

美容院が苦手なのは自分だけなのか、疑問に思ったひまわり。
ある日のTwitterで、こんなツイートをしました。

すると、様々なコメントが。
ひまわりが想定していたのは、主に女性の方のコメント。
けれど、コメントを読むと、女性だけでなく、男性の方も美容院に「苦手」を感じていることがわかりました。

もしかしたら、発達障害のある人で、美容院が苦手な人は多いのかもしれない

そんなことを考えたひまわりは、苦手の原因や、その対策を考えてみることにしました。

美容院(理髪店)が辛い? その理由を考える

では、発達障害のある人は、なぜ美容院(理髪店)が苦手なのでしょうか?
原因は、大きく2つにあると考えられます。

美容院(理髪店)と感覚過敏

まずは、こちら。
美容院と感覚過敏との関係です。

発達障害のある人には、感覚過敏を抱える人も多い

発達障害のある人には、感覚が過敏な人が多いとされています。
感覚は、大きく次の5つに分類されます。

・聴覚
・視覚
・嗅覚
・味覚
・触覚

「感覚過敏」がある場合、これらのうちのどれか、もしくは複数に過度に敏感に反応してしまいます。

私は、聴覚と視覚が特に敏感だよ

そう。ひまわりの場合、聴覚や視覚の情報量が多いと、それだけで疲れてしまうのです。

もちろん、一言に「感覚過敏」といっても、人によって、どの感覚に敏感なのかは異なります。

美容院(理髪店)は感覚刺激の強い空間?

「感覚過敏」の視点で見た場合、美容院は刺激の塊でもあります。

例えば、聴覚では、これらの音が雑多に耳に入ってきます。

・BGMの曲
・ドライヤーの音
・ハサミが髪を切る音
・シャンプー台で水が流れる音
・店の外を車やバイクが走る音
・他のお客さんの会話
・美容師さんから話しかけられる声

また、触覚も、髪を触られるわけですから、刺激がないはずがありません。
省略しますが、視覚や嗅覚の情報も非常に多い空間です。

ひまわりの行っているお店では、お茶やお菓子も出るから、味覚の刺激もあるよ

まさに、刺激のオンパレード。
感覚過敏にとっては、そこにいるだけで、疲れてしまう。そんな場所なのです。

美容院(理髪店)のコミュニケーションは、難易度が高い

「苦手」のもう一つの理由は、こちら。
美容院での、独特のコミュニケーションです。

感覚刺激の多い場所での会話

ただでさえ、情報量が多い中、美容師さんとの会話が、追い打ちをかけます。
髪を切りながらの会話では、美容師さんの声と、ハサミの音が混じって耳に入ります。

ドライヤーかけられながらの会話も辛いよ・・・・・・

「当たり障りのない会話」が難しい

会話では、何を話したらいいのかという悩みもプラスされます。

髪型や髪色の話だけなら、自分の希望を伝えるだけで済むかもしれません。
けれど、多くの美容師さんは、おそらく気を使ってくれるのでしょう、世間話を振ってきます。

ひまわりの場合、限定された会話なら、なんとかこなす事はできます。
けれども、美容師さんとの会話では、自分の興味のある話題が通用するとは限りません。

なんとか「当たり障りのない会話」をしたいのですが、ひまわりにとっては難易度が高すぎます。
美容院に行くだけで憂鬱になる最大の要因は、ひまわりの場合、こういった会話です。

ヘアカットの対策を考える

では、どうしたら、美容院(理髪店)の憂鬱を軽減できるのでしょうか。
今回は、4つの対策を立ててみました。

美容院(理髪店)に行く回数を減らす

まずは、こちら。
少し消極的ですが、美容院(理髪店)に行く回数自体を減らしてしまうという作戦です。

では、どうすれば、美容院(理髪店)に行く回数を減らせるでしょうか。
3つの対策をまとめてみました。

・自分でカラーリングする
・自分でカットする
・ロングヘアーにして、ゴムで括ってしまう

でも、自分でカットするのは難しくない?

私は不器用だから、無理だよ・・・・・・

手先が器用な方は、カットにチャレンジしてもいいかもしれません。
ひまわりの場合は、不器用すぎて、無理です(泣)

また、ロングヘアーの場合も、キレイを保つには、トリートメントなどが必要になるかもしれません。
いずれにせよ、完全に美容院(理髪店)と手を切るのは難しいところです。

「無口なキャラ」を徹底させてみる

そこで、考えたのがこちら。
美容師さんが会話を諦めるような、「無口なキャラ」を貫いてみる、という方法です。

ただし、美容師さんが話しかけてくれる手前、鉄の意志が必要になるかもしれません・・・・・・。

「苦手」をカミングアウトする

いっそのこと、「苦手」をカミングアウトしてみる、というのも手段の一つではあるでしょう。
会話が苦手、大きな音が苦手、シャンプーが苦手・・・・・・。

美容師(理容師)さんによっては、苦手を軽減する手立てを、一緒に考えてくれるかもしれません。
ただし、どれだけ配慮してくれるかは、美容院(理髪店)や、美容師(理容師)さんによるところが大きいので注意が必要です。

配慮してくれる美容院(理髪店)を口コミで探してみるのも良いかも!

大人向けではありませんが、発達障害のある子どものカットをしてくれる美容院が探せる、こんなページもあります。

そらいろプロジェクト京都|特定非営利活動法人
高齢者や障がい者、小さな子どもたちなど理美容院に行きにくい人たちの笑顔のため、美容師が中心となりバリアフリー社会を作っていきたい。そのような社会の実現を願って、私たちは直接支援や啓発活動を行っています。

本や雑誌に集中して、会話を避ける

ツイッターのコメントで、特に面白かったのはこちら。

哲学本を読んでいると、たしかに、美容師さんは話しかけにくくなるかも(笑)
そういった本ではなく、美容院に置かれた雑誌を熟読してみるのも良いかもしれませんね。

自分に合った対策を立て、美容院(理髪店)での苦痛を減らそう

今回は、発達障害のある人が美容院(理髪店)を苦手と感じる理由を分析。
ヘアカットの対策を考えてみました。

しかし、これらはすべての発達障害のある人に当てはまるものではないかもしれません。
自分の「苦手」の理由を分析し、その対策を考える。
今回の記事がその一助になれば幸いです。

美容院(理髪店)を快適空間にしたいな!

 

 

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